クレロス(その他表記)klēros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クレロス」の意味・わかりやすい解説

クレロス
klēros

古代ギリシアにおいて割当て地,持分地または世襲地,相続財産意味する語。原語の意味は「くじ」であり,部族が定住した場合,土地共同体で占取し,くじで各成員の持分を決めたことに由来するとの説もある。ギリシアのポリスが比較的長期存続したのは共同体成員へのクレロスの均分に基づくことが要因であるといわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む