クロスロード

デジタル大辞泉プラス 「クロスロード」の解説

クロスロード〔洋楽〕

アメリカブルースシンガーロバート・ジョンソンの曲。1936年に発表。これをジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカー、エリック・クラプトンによるスーパー・バンド、クリームがリメイクし、歌詞を一部ロバート・ジョンソンの他の曲のものと入れ替えてカバー。1968年「クリームの素晴らしき世界」にライブ録音が収録された。原題《Crossroads》。

クロスロード〔自動車〕

ホンダ本田技研工業)が2007年から2010年まで製造、販売していた乗用車。5ドアのSUV。1993年から1998年まで、イギリスローバー(現ランドローバー)が製造したランドローバー・ディスカバリーのOEM車として販売された。

クロス・ロード〔小説〕

桑原一世の小説。1987年発表。同年、第11回すばる文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android