クロロヒドリン

化学辞典 第2版 「クロロヒドリン」の解説

クロロヒドリン
クロロヒドリン
chlorohydrin

原子団をもつ有機化合物の慣用総称名.
アルケン次亜塩素酸を付加させるか,エポキシド塩化水素で開環させることにより生成する.炭酸ナトリウムのような弱アルカリと加熱すると,加水分解されて多価アルコールにかわり,濃アルカリと処理するとエポキシドを生成する.また,シアン化ナトリウムと処理すると,塩素シアノ基で置換されてシアノヒドリンとなる.有機合成,とくに高分子工業原料として用いられるほか,溶剤にも使われる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む