グライヒシャルトゥング(その他表記)Gleichschaltung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グライヒシャルトゥング」の意味・わかりやすい解説

グライヒシャルトゥング
Gleichschaltung

ナチスの政権掌握 (1933) に伴って開始された,中央政府への一連の政治的,経済的,イデオロギー的権力集中過程を総称していう。均制化とか強制的同質化と訳される。国民の基本的人権剥奪,地方自治の破壊,議会の有名無実化,ナチ党以外の政党解散,抑圧,労働組合など職能団体の解体一元化等が,ナチ党員のテロルを追認する形で次々と合法化され,既成事実となっていった。これによって,党と国家の二元的支配の上に超絶するヒトラー独裁が完成された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 人権

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む