グリコヘモグロビン

化学辞典 第2版 「グリコヘモグロビン」の解説

グリコヘモグロビン
グリコヘモグロビン
glycosylated hemoglobin

ヘモグロビンのβ-鎖N末端のバリン血糖(グルコースなどの単糖)が共有結合したもの.健常人では全ヘモグロビンの5% 前後であるが,糖尿病の人ではその割合が高く,長期にわたる血糖値高低を調べるのに有用な臨床検査項目となっている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む