グロスピダイト

最新 地学事典 「グロスピダイト」の解説

グロスピダイト

grospydite

グロシュラー・単斜輝石・らん晶石を主成分鉱物とし,ほかにルチル・コランダムなどを伴うポイキリティック,ネマトブラスティックな中~粗粒岩石シベリアのキンバーライト中の捕獲岩として産出。N.V.Sobolev et al.(1966)はざくろ石組成が,グロシュラーに限定されるとして,エクロジャイトと区別し,主成分grossular, pyroxene, distheneにちなみ命名。その後,ざくろ石はグロシュラーからパイロープにわたることがわかり,らん晶石エクロジャイトの特殊なものと考えられる。Naの化学ポテンシャルが高いとグロシュラーとパイロープの不混和域が増大し,グロスピダイトが生ずる。参考文献N.V.Sobolev et al. (1968) J.Petr.,Vol.9

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 黒田 吉益

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む