グロートフォンテイン

百科事典マイペディア 「グロートフォンテイン」の意味・わかりやすい解説

グロートフォンテイン

ナミビアの北東部の町。地名オランダ語で〈大きな湖〉を意味する。標高1460mに位置する鉄道終着点で,周辺奥地で伐採される木材の積出地になっている。また周辺で行なわれている牧牛の中心地でもある。北西約50kmにあるツメブは銅,鉛の採掘精錬で知られる。1920年に近く農園で発見された重さ約66トンの隕石は,今までに地球上で発見された最大のものといわれている。人口1万6632人(2011)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む