けいかい

普及版 字通 「けいかい」の読み・字形・画数・意味

】けいかい

すざけと、しおから。〔左伝、昭二十年〕和は羹の如し。水火、以て魚を烹(に)る。之れを(た)くにを以てし、宰夫之れを和し、之れを齊(ととの)ふるに味を以てし、其のばざるを濟(ま)し、以て其のぎたるを洩(へ)らす。

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戒】けいかい

いましめる。〔墨子、天志上〕夫(そ)れ天は、林谷幽にも人無しと爲すべからず。らかに必ず之れを見る。然れども天下士君子の天に於けるや、忽然として、以て相ひ戒するを知らず。

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解】けいかい

紛乱を解く。

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乖】けいかい

睨みあう。

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懐】けいかい

寂しい。

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懐】けいかい

慕う。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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