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けつき

普及版 字通 「けつき」の読み・字形・画数・意味

【譎】けつき

人を欺き驚かす。〔論衡、書虚〕夫(そ)れ世の傳書、子の語、多く立奇異、目の論を作(な)し、以て世俗の人を(おどろ)かせ、譎の書を爲(つく)り、以て殊異の名をはさんと欲す。

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機】けつき

門の中。内室。〔説苑政理きを修めを理(をさ)め、の禮を(ただ)し、妃匹の際を壹にす。

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己】けつき

自己修潔にする。

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帰】けつき

帰る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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