普及版 字通 「けんしゆ」の読み・字形・画数・意味 【主】けんしゆ 教の幻術者。〔朝野簽載、三〕其の、一刀を取る。利(するど)きこと霜に同(ひと)し。~刀を以て腹に刺し、背に出づ。仍(よ)りて亂擾(らんぜう)して腸肚血す。頃(しばら)くありて、水を(ふ)きて之れを呪(いの)るに、復すること故(もと)の如し。字通「」の項目を見る。 【首】けんしゆ まきあげ。ふりわけ。〔礼記、雑記下〕女、未だ許嫁せずと雖も、年二十にして(けい)して之れを禮す。人、其の禮を執る。燕(燕居、日常)するときは、則ち首す。字通「」の項目を見る。 【手】けんしゆ 握りこぶし。字通「」の項目を見る。 【手】けんしゆ 名手。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報