ゲタール

最新 地学事典 「ゲタール」の解説

ゲタール

Guettard, Jean Étienne

1715.9.22~1786.1.7 火山論者始祖フランスのパリ郊外に生まれる。フランス科学アカデミー会員。フランス中央高地に新鮮な多くの火山地形を初めて認め,地質時代に盛んな火山活動が行われたことを示した。フランス国内やヨーロッパを旅行し,フランス・イングランド地域の鉱物・地質分布図を初めて作成。また,化石の地質学的意義をいち早く認め,詳細な記載を行った。風化流水海洋侵食作用などについて正しく洞察した。著作の量ははなはだ多い。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

百科事典マイペディア 「ゲタール」の意味・わかりやすい解説

ゲタール

フランスの地質学者。エタンプ生れ。薬剤師祖父から植物知識を学ぶ。岩石鉱物分布の規則性に注目,今日の地質図先駆《鉱物地図》を作製。フランス国内での過去の火山の存在,玄武岩の火山起源などを発見,当時優勢な水成論に反対した。火山論者の始祖。

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