ゲノン(その他表記)René Guénon

改訂新版 世界大百科事典 「ゲノン」の意味・わかりやすい解説

ゲノン
René Guénon
生没年:1886-1951

フランス思想家,エゾテリスム(秘教)研究家。インド,中国,イスラム等の聖典研究を通じて,東西に共通する唯一の原伝承と世界の中心点の存在,歴史の循環的展開等の確信を得,パピュスらの心霊主義を誤謬として批判しつつ,存在と認識の普遍的構造を解明した。1930年以来カイロに定住し,同地に没。著書は《世界の王》(1927),《十字の象徴体系》(1931),《東洋形而上学》(1939)ほか多数。
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ゲノン
guenon

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 有田

世界大百科事典(旧版)内のゲノンの言及

【グエノン】より

…霊長目オナガザル科オナガザル属Cercopithecusに属する旧世界ザルの総称。ゲノンとも呼ばれる。サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に,十数種が分布している。…

※「ゲノン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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