普及版 字通 「こう(かう)かく」の読み・字形・画数・意味 【核】こう(かう)かく さかな。もりもの。〔詩、小雅、賓之初〕の初めてする 左右秩秩たり 豆(へんとう)(供薦の器)楚(そ)たるり を維(こ)れ(つら)ぬ字通「」の項目を見る。 【埆】こう(かう)かく 石の多いやせ地。〔論衡、率性〕夫(そ)れ肥沃埆は、土地の本性なり。肥にして沃なるは性美なり、~にして埆なるは性惡なり。字通「」の項目を見る。 【羹】こう(かう)かく 肉と菜のあつもの。宋・陸游〔歳暮〕詩 羹鮮、新たに雁を弋(よく)(いぐるみ)し 衣襦輕、自ら絲を(つむ)ぐ字通「羹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報