こうふ

普及版 字通 「こうふ」の読み・字形・画数・意味

缶】こう(かう)ふ

つるべ縄とほとぎ。〔左伝、襄九年〕春、宋に災あり。樂喜、司と爲り、以てを爲す。伯氏をして司里たらしむ。火の未だ至らざる小屋を撤し、大屋を塗り、畚(ほんきょく)(かごの類)を陳(つら)ね、缶を(そな)へ、~水潦を畜(たくは)へ、土塗を積み、~盤庚(宋の遠祖)を西門の外に祀らしむ。

字通」の項目を見る


符】こうふ

玉の符。

字通「」の項目を見る


富】こうふ

ひろくゆたか。

字通「」の項目を見る


【絳】こうふ

字通「絳」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む