水潦(読み)すいろう

精選版 日本国語大辞典 「水潦」の意味・読み・例文・類語

すい‐ろう‥ラウ【水潦】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大雨大水。〔礼記‐曲礼上〕
  3. 雨が降ったあとのたまりみず。〔春秋左伝‐襄公九年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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普及版 字通 「水潦」の読み・字形・画数・意味

【水潦】すいろう(らう)

雨水。〔列子、湯問〕地は東南に盈(み)たず。故に百川水潦、焉(ここ)に歸す。

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