水潦(読み)すいろう

精選版 日本国語大辞典 「水潦」の意味・読み・例文・類語

すい‐ろう‥ラウ【水潦】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大雨大水。〔礼記‐曲礼上〕
  3. 雨が降ったあとのたまりみず。〔春秋左伝‐襄公九年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「水潦」の読み・字形・画数・意味

【水潦】すいろう(らう)

雨水。〔列子、湯問〕地は東南に盈(み)たず。故に百川水潦、焉(ここ)に歸す。

字通「水」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む