普及版 字通 「コウ・たま」の読み・字形・画数・意味
16画
[字訓] たま
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(黄)(こう)。は佩玉の象形。はその形声の字。〔説文〕一上に「璧なり」とし、声とする。半璧をくみ合わせ、佩として帯びると、の形となる。
[訓義]
1. たま、佩玉のたま。
2. 玉に似た美しい石。
[古辞書の訓]
〔立〕 タマ
[熟語]
▶・▶・符▶
[下接語]
玉・玄・・衡・双・明・両
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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