こうべ花時計

共同通信ニュース用語解説 「こうべ花時計」の解説

こうべ花時計

設置は1957年4月26日。神戸市長を69年から20年にわたり務めた故宮崎辰雄みやざき・たつお氏が助役当時、スイスジュネーブ花時計を視察したのがきっかけ。直径6メートルの文字盤に、約3千株の花を敷き詰めデザインする。図柄季節やイベントに合わせ、年に10回ほど植え替えている。神戸市西区や淡路島などの農家で育てられた花を市職員約10人が半日かけて作業する。今年3月の植え替えでは、60年が経過したことを記念し市民から公募した図柄が登場する。

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