コウ・ゆはず

普及版 字通 「コウ・ゆはず」の読み・字形・画数・意味


14画

[字音] コウ
[字訓] ゆはず

[説文解字]

[字形] 形声
声符は區(区)(く)。〔説文十二下に「弓弩(端)弦の居るなり」とあり、弦をかける所をいう。またと通じ、ゆがけをいう。

[訓義]
1. ゆはず。
2. ゆがけ。
3. 字はまたに作る。

[古辞書の訓]
名義抄 ユガケ 〔字鏡集 ハズ・コユガケ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む