こきゆう

普及版 字通 「こきゆう」の読み・字形・画数・意味

】こきゆう(きふ)

呼吸する。晋・木華〔海の賦〕其の爲(た)るや~百川し、淮洗滌(せんでき)す。

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【呼】こきゆう(きふ)

呼吸。南朝宋・周朗〔羊希に報ずる書〕を捐(す)て憂ひを(わす)れ、毀(き)を夷(やぶ)り譽を銷(け)し、呼して以て其の氣を補ひ、繕嚼(ぜんしやく)して以て其の生を輔(たす)く。

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休】こきゆう(きう)

さいわい。休もさいわい。〔漢書、礼楽志二、郊祀歌十九章、練時日一〕九重開きて 靈之れ(あそ)ぶ 惠恩を垂れて 休を鴻(おほ)いにす

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裘】こきゆう(きう)

の腋の下の皮で作った白い裘(かわごろも)。〔詩、秦風、終南君子至る 錦衣

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翕】こきゆう

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吸】こきゆう

一呼吸、一息

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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