普及版 字通 「こくせん」の読み・字形・画数・意味 【穀】こくせん 穀食により仙となる。〔漢書、郊祀志下〕(王)、位の二年、の事を興す。方士樂の言を以て風臺を宮中にこす。~五粱禾を殿中に種(う)ゑ、~先づ鶴髓・毒(たいまい)・犀玉二十餘物を(に)て種を漬け、粟斛を計りて一金をす。言ふ、此れのなりと。字通「穀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「こくせん」の解説 こくせん 岐阜県飛騨市の名物菓子。大豆を炒り粉にしてきな粉を作り、水飴で煮詰めて薄くのばし短冊型に切り、ねじったもの。飛騨市に伝わる駄菓子のひとつ。表記は「国撰」「穀煎」とも。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by