「仮・身の鏡‐中」の、「しらで背きたる者をも、科(とが)におこなはんとする事こそ痴(カタクナ)けれ」同書巻下の、「うらやみまはる事こそ痴(カタク)なけれ」のような、ク活用の例も見られる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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