コニン(その他表記)Konin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コニン」の意味・わかりやすい解説

コニン
Konin

ポーランド中部,ウィエルコポルスキェ県の都市ポズナン東南東約 90km,ワルタ川沿いに位置する。 17世紀以来,織物の町として知られ,19世紀に各種工業が発達。第2次世界大戦中はドイツ軍により住民約 4000人が殺されるなど被害が大きかったが,戦後周辺炭鉱アルミニウム精錬業などが発達し,市街も急速に拡大された。食品工業も盛ん。人口8万 2353 (2002) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む