コルベンハイアー(その他表記)Kolbenheyer, Erwin Guido

精選版 日本国語大辞典 「コルベンハイアー」の意味・読み・例文・類語

コルベンハイアー

  1. ( Erwin Guido Kolbenheyer エルビン=ギード━ ) ドイツ小説家。生物学的形而上学に基づき、超個人主義的な思想を説く。ナチス時代、ドイツの国民的作家として尊敬された。代表作は「パラケルスス」「神を愛す」など。(一八七八‐一九六二

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コルベンハイアー」の意味・わかりやすい解説

コルベンハイアー
Kolbenheyer, Erwin Guido

[生]1878.12.30. ブダペスト
[没]1962.4.12. ミュンヘン
ドイツの小説家。ナチス時代には民族主義作家として活躍主著は,スピノザ主人公とする『神を愛す』 Amor Dei (1908) ,16世紀の医者=錬金術師パラケルススを扱った3部作『パラケルスス』 Paracelsus (17~26) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「コルベンハイアー」の意味・わかりやすい解説

コルベンハイアー
こるべんはいあー

コルベンハイヤー

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