コレクティビズム(その他表記)collectivism

翻訳|collectivism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コレクティビズム」の意味・わかりやすい解説

コレクティビズム
collectivism

効果的な生産と正しい分配とをはかるため,土地ならびに生産,交換,分配の手段をすべて公有化することを主張する教説をいう。したがって社会主義同義語といってよい。フランスでは伝統的に「集産主義」の意味で使われてきた。しかしイギリスでは,個人主義ないし自由放任主義に反対して社会全体の福祉を重視する考え方をコレクティビズムと呼んできた。たとえば8時間労働制の施行団体交渉権付与,社会福祉政策などはすべてコレクティビズムの実施と考えられた。したがってこの場合は適切な訳語がない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む