デジタル大辞泉
「放任主義」の意味・読み・例文・類語
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ほうにん‐しゅぎハウニン‥【放任主義】
- 〘 名詞 〙
- ① 各自の自由にまかせて干渉しない主義。
- [初出の実例]「余り世話をせずに放任主義(ハウニンシュギ)の方が宜いかと思はれます」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉王政維新)
- ② 倫理学で、善悪の区別につき、さまざまな異なる意見を許す、妥協的・包容的な立場。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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