ころり山椒(読み)ころりさんしょう

精選版 日本国語大辞典 「ころり山椒」の意味・読み・例文・類語

ころり‐さんしょう‥サンセウ【ころり山椒】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ころり山椒味噌」の略。「ころりさんしょ」とも )
  2. ① ころりと寝ること。ころりと横になること。
    1. [初出の実例]「三条の橋詰によこねの吉というて、河原おもての口聞虎少将もはだし、拙者がなじみ月に五度ころりさんせうの川端」(出典:浮世草子・御前義経記(1700)二)
  3. ② ころりと死んでしまうこと。たちまちに息が絶えること。
    1. [初出の実例]「天皇や公家めらを一々残らずぶち殺し、ころり山椒(サンショ)の辛い好きな此大名」(出典:浄瑠璃・小野道風青柳硯(1754)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む