コンスタンチヌス11世(読み)コンスタンチヌスじゅういっせい(その他表記)Constantinus XI Dragases Palaeologus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンスタンチヌス11世」の意味・わかりやすい解説

コンスタンチヌス11世
コンスタンチヌスじゅういっせい
Constantinus XI Dragases Palaeologus

[生]1404
[没]1453.5.29.
ビザンチン帝国最後の皇帝 (在位 1449~53) 。マヌエル2世の子で,1441~49年ペロポネソスのモレアにおかれた独立公国の君主であったが,兄ヨハネス8世が後継者未定のまま死亡したあと,即位。母ヘレナがセルビアのドラガゼス家の出身であるところから,この名 Dragasesを受けた。小アジア,バルカン半島ともオスマン帝国の勢力下にあり,ビザンチン帝国領は首都コンスタンチノープルの周辺のみであった。東西両教会統一と交換にローマ教皇援軍を要請するが,53年オスマン帝国のメフメット2世の大攻撃が始り,首都の白兵戦のなかで倒れた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む