デジタル大辞泉 「こんだ」の意味・読み・例文・類語
こん‐だ
「内証花車に吹き込めば、―とばかり」〈浄・寿の門松〉
…その背後にはデカン高原が,北部では約300km,南部では150kmの幅で西の州境部まで広がっている。そこは標高300~600mのゆるやかに起伏する準平原状高原で,所々に花コウ岩の巨岩を戴くコンダkondaとよばれる残丘がそびえる。中央部は花コウ岩の風化したやせた赤色土が広がるが,北端部や諸河川の谷底平野にはデカン・トラップDeccan Trapの黒色土が分布する。…
※「こんだ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...