デジタル大辞泉 の解説 ゴリアテのくびをもつダビデ【ゴリアテの首を持つダビデ】 《原題、〈イタリア〉Davide con la testa di Golia》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。旧約聖書のサムエル記より、ダビデが巨人ゴリアテの首を持つ姿を、明暗を対比させて描く。ローマ、ボルゲーゼ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス の解説 ゴリアテの首を持つダビデ イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画(1610頃)。原題《Davide con la testa di Golia》。旧約聖書に登場するダビデが巨人ゴリアテを倒し、その切り落とした首を持つ場面を、明暗を対比させて描いたもの。ローマ、ボルゲーゼ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報