ゴリアテの首を持つダビデ(読み)ゴリアテノクビヲモツダビデ

デジタル大辞泉プラス の解説

ゴリアテの首を持つダビデ

イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画(1610頃)。原題《Davide con la testa di Golia》。旧約聖書に登場するダビデが巨人ゴリアテを倒し、その切り落とした首を持つ場面を、明暗を対比させて描いたもの。ローマ、ボルゲーゼ美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む