ゴリアテの首を持つダビデ(読み)ゴリアテノクビヲモツダビデ

デジタル大辞泉プラス の解説

ゴリアテの首を持つダビデ

イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画(1610頃)。原題《Davide con la testa di Golia》。旧約聖書に登場するダビデが巨人ゴリアテを倒し、その切り落とした首を持つ場面を、明暗を対比させて描いたもの。ローマ、ボルゲーゼ美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む