さいたま市スポーツ文学賞

デジタル大辞泉プラス の解説

さいたま市スポーツ文学賞

日本の文学賞のひとつ。スポーツ題材とする小説公募前身は1994年、当時の浦和市が創設した「浦和スポーツ文学賞」。2001年、自治体合併により同市がさいたま市の一部となったことを受け、2002年から改称してさいたま市が主催を引き継いだ。隔年で実施され、第3回よりエッセイ部門も制定。2010年の第5回(浦和市スポーツ文学賞からの通算では第9回)をもって終了

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android