さいび

普及版 字通 「さいび」の読み・字形・画数・意味

【采】さいび

ぜんまい)をとる。〔史記、伯夷伝〕武王已に殷の亂をらげ、天下を宗とす。伯夷・叔齊之れを恥ぢ、義としての粟をらはず、首陽山に隱れ、りて之れをらふ。~ゑて死せり。

字通「采」の項目を見る


【犀】さいび

犀角帯留。〔漢書、匈奴伝上〕金の飭帶一・金の犀一・十匹・錦二十匹、~中大夫をして單于(ぜんう)に(おく)らしむ。

字通「犀」の項目を見る


【採】さいび

をとる。

字通「採」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む