すべて 

サ・シャ・また・やす

普及版 字通 「サ・シャ・また・やす」の読み・字形・画数・意味


7画

[字音] サ・シャ
[字訓] また・やす

[説文解字]

[字形] 形声
声符は叉(さ・しゃ)。〔説文六上に「枝なり」とあり、木の枝のまたとなったところをいう。魚を刺すやす。また、さすまた。

[訓義]
1. えだ、また、またとなっているえだ。
2. 魚を刺しとるやす。
3. さすまた、兵器
4. さらえ、稲をはさみとる農具
5. あじか、くまで、草をかき集める器。
6. こまよせ。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 左良比(さらひ) 〔和名抄椏 末太不利(またふり) 〔立〕 マタフリ・サラヒ

[熟語]

[下接語]
・漁

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む