共同通信ニュース用語解説 「サッカーW杯日韓大会」の解説
サッカーW杯日韓大会
1996年にFIFAが、日本と韓国による共催を決定。アジアでは初開催でもあった。大会には32チームが出場し、2002年5月31日から6月30日まで両国で10ずつの計20競技場を舞台に行われた。2度目の出場だった日本は初勝利を挙げるなど初めて1次リーグを突破し、ベスト16に入った。韓国はアジア勢で初めて準決勝に進み、4位に食い込んだ。決勝はブラジルがドイツを下し、5度目の世界一に輝いた。
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