さつき松原

デジタル大辞泉プラス 「さつき松原」の解説

さつき松原

福岡県宗像市の北西部、玄界灘に臨み、鐘崎から神湊まで延びる約5.5kmの海岸沿いに広がるクロマツ防風林。「玄海さつき松原」ともする。面積約140ヘクタール。江戸時代から植林が始まったとされる。玄海国定公園に属し、1987年には「白砂青松100選」に選定された。松原を散策する遊歩道が整備されており、砂浜では海水浴も楽しめる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

関連語 日本

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む