さつき松原

デジタル大辞泉プラス 「さつき松原」の解説

さつき松原

福岡県宗像市の北西部、玄界灘に臨み、鐘崎から神湊まで延びる約5.5kmの海岸沿いに広がるクロマツ防風林。「玄海さつき松原」ともする。面積約140ヘクタール。江戸時代から植林が始まったとされる。玄海国定公園に属し、1987年には「白砂青松100選」に選定された。松原を散策する遊歩道が整備されており、砂浜では海水浴も楽しめる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

関連語 日本

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む