さっさ(読み)サッサ

デジタル大辞泉 「さっさ」の意味・読み・例文・類語

さっ‐さ

[副]動作のすばやいさま。ためらったり迷ったりせず、手際よく物事を行うさま。「さっさと歩く」「さっさと用事を済ませる」
[類語]速やか・速い・素早い・すばしこい・手早い・はしこい・さっと・ちゃちゃと・ちゃちゃっと・とっとと・急ピッチ・敏速・迅速・敏活・敏捷びんしょう・クイック・スピーディー・ハイペース・目にもとまらぬ・ずいと・ぐいと・ぐんぐん・どんどん・すらすら・見る見る・めきめき・見る間に・とんとん・ぐいぐい・どしどし・ずんずん・手ばしこい・ひょい・ひらり・ひょいひょい・ぴょん・ぴょんぴょん・軽かろやか・軽い・軽量・軽軽かるがる・身軽・軽快・身軽い・簡捷かんしょう・手早・足早・早足・小走り・機敏・一瀉いっしゃ千里・矢の如し・はかばかしい・てきぱき・しゃきしゃき・きびきび・ついと・つっと・つと・すいと・すっと・ぱっと・すたすた・円滑・スムーズ・すいすい・とんとん拍子・着着・順調・快調・好調・淀みない・淀みなく・上首尾・首尾良く・はかどる・束の間・時の間・瞬く間・電光石火・はかない・あっと言う間・間髪を容いれず・立ち所に・即座・即刻・時を移さず・すぐさま・途端・たちまち・刻刻・刻一刻・時時刻刻・次第次第に・矢継ぎ早・波に乗る・責め立てる・せがみ立てる・急き立てる・急かせる・尻を叩く・矢の催促・目まぐるしい・忙しい・急・せわしい・せわしない・気ぜわしい・慌ただしい・きりきり舞い・東奔西走・てんてこ舞い・多忙・繁忙・繁多・繁劇・多事多端・多用・繁用・席の暖まる暇いとまもない・猫の手も借りたい・そそくさ・せかせか・性急・拙速・多端・忙殺・怱忙そうぼう・倥偬こうそう・怱怱そうそう・大忙し・取り紛れる・手が塞がる・目が回る・応接に暇いとまがない・心急せく・あくせく・こせこせ・ばたばた・せっかち・あたふた・気早・気早い・大わらわ・貧乏暇無し・甲斐甲斐かいがいしい・そわそわ・右往左往・慌てふためく・動き回る・ちょこまか・うそうそ・倉卒・押せ押せ・てんやわんや・重箱の隅を楊枝ようじでほじくる・重箱の隅をつつく・ちゃかちゃか・浮き腰・もじもじ・もぞもぞ・まごまご・うろうろ・うろちょろ・おたおた・ふわふわ・ふらふら・頓狂・浮うわつく・きょろきょろ・きょときょと・軽軽しい・軽軽けいけい・軽挙・軽挙妄動・そそっかしい・軽はずみ・手当たり次第・書き入れ時・立て込む

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精選版 日本国語大辞典 「さっさ」の意味・読み・例文・類語

さっ‐さ

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. ① 波の音、水の注ぎかかる音、風の音、紙を破り裂く音などを表わす語。さっさっ。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  3. ② 動作のすばやいさま、急ぐさまなどを表わす語。さっさっ。
    1. [初出の実例]「暮ぬ間に駕籠の中にてこゆるぎのいそげやいそげさっさ佐川へ」(出典:狂歌・大団(1703)六)
    2. 「うんともすんとも言はず、葉山は匇々(サッサ)と歩くばかり」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)

さっさ

  1. 〘 感動詞 〙 民謡、歌謡などで用いるはやしことば。
    1. [初出の実例]「さっさ、やりたし、なんしゅんさまとうたへば」(出典:俳諧・貝おほひ(1672)二三番)

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普及版 字通 「さっさ」の読み・字形・画数・意味

【札】さつさ

疫病死。

字通「札」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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