[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「さつま小鶴」の解説 さつまこづる【さつま小鶴】 鹿児島の芋焼酎。酒名は、創業者が鶴の雛が成長する姿に蔵の将来を重ねて命名。白麹を使用し、常圧蒸留で造る。「朝掘り仕込み」は、その日の朝に収穫した新鮮な芋を原料にした銘柄。仕込み水はシラス台地の地下水。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「小正醸造」は明治16年(1883)創業。所在地は日置市日吉町日置。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報