さめ牛(読み)さめうし

精選版 日本国語大辞典 「さめ牛」の意味・読み・例文・類語

さめ‐うし【さめ牛】

  1. ( 「さめうじ」とも )
  2. [ 1 ] 〘 名詞 〙 白毛の牛。また、両眼の縁の白い牛、あるいは虹彩の白い牛。
  3. [ 2 ] ( 佐女牛・佐目牛 ) 平安京小路の名。ほぼ現在の花屋町通にあたる。また、さめうし通堀河あたりにあったところから佐女牛八幡ともよばれた若宮八幡宮社のこと。
    1. [初出の実例]「彼(かの)みのはの入道がつくれりける堂は伊予入道のいゑむかひ、さめうじ西の洞院なり」(出典発心集(1216頃か)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む