精選版 日本国語大辞典 「さるあいだ」の意味・読み・例文・類語
さる‐あいだ‥あひだ
- [ 1 ] 〘 連語 〙 そうこうするうちに。そうするうちに。
- [初出の実例]「女も卑しければ、すまふ力なし、さるあひたに、思ひはいやまさりにまさる」(出典:伊勢物語(10C前)四〇)
- [ 2 ] 〘 接続詞 〙
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...