最新 地学事典 「サルグール片岩帯」の解説
サルグールへんがんたい
サルグール片岩帯
Sargur schist belt
南インドDharwarクラトンを構成する始生代の表成岩帯。Mysore市周辺に分布。fuchsiteを含む珪岩・石灰岩・泥質岩・縞状鉄鉱層(BIF)と超苦鉄質~苦鉄質岩(角閃岩・蛇紋岩・輝岩)などからなり,角閃岩相からグラニュライト相の変成作用を受ける。Peninsular片麻岩中のremnantsとして産し,Dharwarクラトンの最古期岩層(34億年以前?)の一つとされる。
執筆者:加納 隆
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

