サルモネウス(その他表記)Salmoneus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サルモネウス」の意味・わかりやすい解説

サルモネウス
Salmoneus

ギリシア神話の人物。アイオロスの息子で,初めテッサリアに住んだが,のちにエリス地方に移住し,サルモネ市を建設しその王となった。しかしゼウスをまねると称して,青銅の道の上を鎖を引きずった戦車に乗って走りながらたいまつを投げ,雷と稲妻であるといって,人民に礼拝を強要しようとしたため,ゼウスの怒りを買って,市と人民もろとも雷によって滅ぼされたという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む