シェロゼム(その他表記)sierozem, serozem

岩石学辞典 「シェロゼム」の解説

シェロゼム

高温乾燥気候で冬期は温暖で春に最大降水の特徴のある山麓地帯の砂漠に見られる土壌炭酸カルシウムはすべての土壌断面を通して多量に含まれ,石膏は下部の層準に斑点状または条状に含まれる.シェロゼムはアルカリ反応を示し,吸収の容量は低く腐植の量は少ない.ロシアで最も良く知られており,黄土の上に発達している[Gerasimov & Glazovaskaya : 1965].主として温帯の乾燥地域に分布する成帯土壌型.砂漠土の分布地域よりもやや降水量が多く,植生もやや密であり,母材がより細粒質であって,中央アジアの山麓地域に典型的に発達する.可溶性塩類は表層から溶脱され深さ30~80cmの部位に炭酸石灰集積層をもつ.A層は灰色~灰色褐色でわずかに腐植で汚染され,石灰質下層に漸移する[木村ほか : 1973].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む