したに

精選版 日本国語大辞典 「したに」の意味・読み・例文・類語

した‐に

  1. 〘 接続詞 〙 ( 動詞「する」の連用形助動詞「た」と助詞「に」の付いてできた語 ) 先行事柄に対し、後続の事柄が反対対立関係にあることを示す。それなのに。けれども。したが。
    1. [初出の実例]「其掃除する者がいさかいをして死た者があるぞ。したに一言も何とした事ぞととわぬぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)六)

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