デジタル大辞泉 「シテール島への巡礼」の意味・読み・例文・類語 シテールとうへのじゅんれい〔‐タウのジユンレイ〕【シテール島への巡礼】 《原題、〈フランス〉Pélerinage à l'île de Cythère》ワトーの絵画。カンバスに油彩。18世紀ロココ美術を代表する雅宴画の一。同作品により王立アカデミーの正式な会員として認められた。パリ、ルーブル美術館所蔵。シテール島の巡礼。シテール島への船出。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例