シトー修道会(その他表記)Ordo Cisterceiensis

山川 世界史小辞典 改訂新版 「シトー修道会」の解説

シトー修道会(シトーしゅうどうかい)
Ordo Cisterceiensis

12~13世紀に全西欧に勢威を誇った修道会。1098年聖ロベールがブルゴーニュシトーに建てた修道院に始まる。3代修道院長ハーディングが会に組織し,聖ベルナール入会とともに全盛期に達した。聖ベネディクトゥス戒律の精神に則った厳格な生活を実践し,清貧労働を実行する。このため司牧はせず,荒野開墾に従事し,教会建築も独自の単純さを重んじた。組織上,支修道院の独立性に特色がある。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む