シャウキー(その他表記)Shawqī

改訂新版 世界大百科事典 「シャウキー」の意味・わかりやすい解説

シャウキー
Shawqī
生没年:1868-1932

エジプト詩人カイロ名家に生まれ,アラブトルコクルドギリシアの血を引く。法律を学び,ムハンマド・アリー朝ヘディーウ(副王),タウフィークによってフランスに留学。前半生は宮廷との関係が深かったが,アッバース・ヒルミー2世が失脚するとスペインに去り,帰国後は一転して民衆の側に立った。彼の本領カシーダの詩法による詩で,近代この分野での頂点に立つ詩人となり,ハーフィズ・イブラーヒームと常に並び称される。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

20世紀西洋人名事典 「シャウキー」の解説

シャウキー
Schwq-i


1868 - 1932
エジプトの詩人。
カイロ生まれ。
アラブ、クルド、トルコ、ギリシャの血をひく。ムハンマド・アリー朝のヘディーウ、タウフィークによりフランスに留学。アッバース・ヒルミー2世の失脚後、民衆の側に立つ。カシーダの詩法による詩の頂点に立ち、ハーフィズ・イブラーヒームと並び称される。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む