ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャペロニン」の意味・わかりやすい解説
シャペロニン
chaperonin
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翻訳|chaperonin
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シャペロンとしてはたらく熱ショックタンパク質の一種.分子量6×104 のタンパク質(cpn60,大腸菌ではGroEL).タンパク質の構造の形成や修復に作用する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...