シュエナンドー僧院(読み)シュエナンドーソウイン

デジタル大辞泉 「シュエナンドー僧院」の意味・読み・例文・類語

シュエナンドー‐そういん〔‐ソウヰン〕【シュエナンドー僧院】

Shwenandaw Monastery》ミャンマー中部の都市マンダレーにある僧院マンダレーヒルの南東麓に位置する。1880年、コンバウン朝のティーボー王は、旧王宮内にあった父ミンドン王が過ごした建物同地に移築し、瞑想の場とした。チーク材をふんだんに用い、外壁、内部ともに精緻な木彫が施されている。コンバウン朝時代の歴史的な木造建築として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む