普及版 字通 「しゆかん」の読み・字形・画数・意味 【巻】しゆかん(くわん) 筆跡をかくすため、答案を筆で写し、査閲官に提出する。〔明史、選挙志二〕考試のはを用ふ。之れを卷と謂ふ。(とうろく)するにを用ふ。之れを卷と謂ふ。字通「」の項目を見る。 【酒】しゆかん 酒宴のまっさかり。魏・文帝〔呉質に与ふる書〕觴(しやうしやく)行し、絲竹竝び奏するに至るに、酒(たけなは)にして耳熱し、仰いで詩を賦す。此の時に當りて、怱然として自ら樂しきを知らざるなり。字通「酒」の項目を見る。 【手】しゆかん 手紙。字通「手」の項目を見る。 【珠】しゆかん たま。字通「珠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by