ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュツットガルト演説」の意味・わかりやすい解説 シュツットガルト演説シュツットガルトえんぜつStuttgart Speech 1946年9月6日アメリカ国務長官 J.バーンズがシュツットガルトで行なった対ドイツ政策の転換を示した演説。アメリカは当初ドイツの経済力を制限する方針であったが,冷戦の進展に伴い西側のドイツ占領地区を統合して経済的に利用する方向に転換した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by