シュパイエル大聖堂(読み)シュパイエルダイセイドウ

デジタル大辞泉 「シュパイエル大聖堂」の意味・読み・例文・類語

シュパイエル‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【シュパイエル大聖堂】

Speyer Dom》ドイツ南西部、ラインラント‐プファルツ州の都市シュパイエルにある大聖堂。1030年、神聖ローマ皇帝コンラート2世の命により建造開始。地下聖堂にはコンラート2世をはじめ、歴代の皇帝や皇后が埋葬されている。世界最大級の規模を誇るロマネスク様式の聖堂として知られ、1981年世界遺産(文化遺産)に登録された。シュパイヤー大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む